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ラストシーン [音楽]

I'm the Editor この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない

いい曲ですね、本当にね、自分も優柔不断だから、そうなるのかな
未完の大作… ガラスの仮面とか、ドカベンなんてのはもう時空を超えた別のものになっているが…
未完なのかも分からなくて、アレってどうなったの的物語は数多くこのネット時代の検索対象に
悪魔の花嫁と書いてデイモスのはなよめと読む
友達がもっていたコミック本、思い出してこれも検索して分かった、未完だったのかと
マン喫行って読んでみたい~、幼い頃は衝撃的なヴィーナスのグロさやホラーオムニバスの要素を感じて覚えていた、が、なんかストーリーは覚えてないくらいのアバウトな (友たちの家で一度読んだぐらいだし)
デイモスとみなことヴィーナスぐらいしか覚えてないほどだと思う
あの頃少女マンガはキャンディキャンディだったから、衝撃だけしか覚えてないのかも
ヴィーナスと言えば神話、あと朽ち果てていく描写などが、
アニメでやっていたクレイモアを見ていて、あのヨーロッパ的な雰囲気が自分には共通点として感じられた

ラストがある作品
しかしそれにも、いろんな逸話や複数のラストの存在
Wikipediaなどでも分かるのだが、ちばてつやさんがNHKで語っていると、あぁ本当だったのだと
あらためて確認、原作の原稿には
白木邸で葉子のとなりには車椅子のジョー
そんなように描かれているらしい、あしたのジョーのラストには
それが、ちばさんが反発し、あるシーンのヒントで後に梶原氏も絶賛するようなあのラストが生まれたらしい
紀子がジョーから語られた言葉、「燃えカスなんか…真っ白な灰だけだ」
もうラストが決まっていてこのシーンがあるのだと思っていたが、違うのだ
希望のあるラストが好みな自分だろうが、疑問や否定、反発すら感じる切ないラスト
ハリウッドってそれってダメだとかじゃなかった?だからフランダースの犬の映画もラストは
日本のアニメのようではダメで違うって!
イヤイヤ、悲しいラストもこれもまたハマリますぞ…
冬ソナはヨンさまがなくなる予定だったが、視聴者の声であのラストになったのだって
いろいろあるね、いろんなラストの在り方で、それが続編の呼び声にも
それに答えても、やがてはスッパリ線を引いて幕を落としたり、山口百恵美学もアリね

自分は小学生のころから、松田聖子は歌い続けて世界を目指してほしいと思っていた
山口百恵的なこともアリかと思うが、好きな歌を歌うのをやめてしまうの?という思いがあった
世界進出、音楽業界では日本はやはり、言葉の力が大きいね、
2次元のマンガ、アフレコで補えるアニメ、ジャパンの勢力は、シンガーではピンとくる人はいないね
というよりか、戦略倒れ?皆全米向けに染まって頑張る話は聞くが…
徳さんの言葉に「世界」が出てくる
バリーの曲で徳さんに歌ってほしい曲もあるが (日本人に分かりやすい英単語で、全米向けでなく日本で聞きたい曲なだけなのだが)、「英語」これがね…
世界って言葉で自分は単純に全米を意識してしまうが (洋楽好きだし…) アジア・ヨーロッパ・ロシア・インド…もうちょっと、いや、もっと広く目が向いているのだろうか
徳さんも語っていたが、日本語でも、メロディーや声、あとはパッションかな
理想は海外向けや国内向けでなくて、同じでいけたら良いのにね…むずかしいなぁ
日本って外来語や、文化なども、うまくとりこめているよね、もうすこし日本を見習って、とりこんでよ、頑固なアメリカさんってな感じかな、フランスなどはこっちが歯が浮いてしまうぐらいの所でとりこんでしまうから、逆輸入が発生してしまうよね
う~ん、冬ソナは韓国より日本で絶大な人気でちゃったり的な、…国民性の違い…時代やタイミング…
それぞれ違うかたちであれ、歌いつながれていくスタンダードな楽曲は、日本発の楽曲は未来に生まれるか
それとも、カヴァーヒットにある様に、楽曲は既にある曲でも、そのアレンジやリズム、そして歌い手によって
言葉の違いに左右されずに繰り返しリクエストされるものは生まれるか?
「Memory」は全世界でもバリーが歌ったものがヒットしたようだが、日本ではそんな強いイメージないと思うし…
永遠の謎ときの気がしてきた
タグ:徳永英明
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